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2019年1月11日金曜日

新しい年の始まりです

2019年1月、
皆様、ご無沙汰いたしました。
 
すっかり、こちらのブログからも遠のいており、
反省しているところです。
 
皆様はどんな新しい年をお迎えですか。
 
年の初めには「1年の計」をたてたりしますか。
昔は「1年の計は元旦にあり」などという言葉があるように、
年の初めにその年の目標をたて、書にしたためたりしたものですが、
さすがに書にしたためるほどのことをする人は少ないかもしれませんね。
 
それでも、初詣に行かれた方は、
手を合わせて願い事をしたときに、
「~しますように」といった言い方で
自然に1年の計を考えていたと思います。
 
そんなことすら思えない、
お正月みたいにみんなが浮かれた気分の時ほど辛い、
そういう方も中にはいらっしゃるかもしれませんね。
 
うまく年の初めのスタートがきれていない、
何とかしたいけど、どうしたらいいか分からないなど、
ひとりで考えていらっしゃるなら、
思い切ってカウンセリングを受けるというのはいかがですか。

ご自分の考えを話すことで整理したり、
客観的に観ることが出来ますよ。
 
人は節目節目で、新たな気持ちでことにあたりたいと思うものです。
 
それが自分だけでは解決できないとお感じならば、
プロに相談するというのも一案です。
 
2019年、
キミィ・メンタル・サプリは
貴女の人生の伴走者として、お役に立ちたいと思っております。
ぜひ、お話ししにいらしてください。
お待ちしております。
 


2017年10月28日土曜日

瞑想の効果

 
こんにちは。
今日も何だか寒いですね。
 
毎日、お天気も心模様もすっきり晴れ晴れというわけにはいかないのが人生。
晴れの日もあるけど、曇りの日も雨の日もあります。
そして、今日みたいに10月末だというのに台風の影響を受けたり・・・。
 
四季の感覚とはずれて、寒かったり暑かったりもしますよね。
 
自分の思い通りにはならない時、
何だかもやもやして考えがまとまらない時、
自分の意見や考えが、人と対立している時など、
少し心を落ち着け、自分自身と向き合うことが必要です。
 
そんな時、オススメなのが瞑想です。
 
椅子に腰掛け、床にしっかり足がついている状態で、
膝の上に手のひらを上にして、手を置きます。
 
目をつぶり、額の上の方を意識して、そこから天のエネルギーを取り込みます。
エネルギーを上手に取り込めた人はそのエネルギーが体の中に入って、
首から肩、肩から手の先へとじわーっと何かが流れるのを感じるでしょう。
 
そのエネルギーを体の中心にも通して、そのまま足の裏から地球の真ん中へ。
地球の地軸にフックをかけるつもりで、地球の奥底を意識し、
また、引っ張り上げるようにエネルギーを足裏から戻し、体を巡らせます。
 
そうして、エネルギーに満たされた状態で、静かに目をつぶって、
今悩んでいること、モヤモヤしていることなどを、自問自答します。
 
瞑想しながら、雑念も次から次へと湧き上がって来るかも知れませんが、
そのまま、それを流していく内に、
ぽっかり、新たな答えが降りてくることがあるのです。
 
心を鎮めて、ゆっくりした時間の流れの中で、
考えるとも感じるともなくいる内に、自然に導かれる感覚です。
 
無の境地などといいますが、人間、そんなに簡単に無にはなれないのです。
雑念と煩悩と私利私欲と・・・みたいなものにまみれているのが人間です。
 
それでも、静かに目をつぶり、
天からのエネルギーが体に満ちるのを感じながら瞑想するとき、
私はジュニアと呼んでいるのですが、もうひとりの自分、
ハイヤーセルフとも魂ともいえる高次の自分が何か示唆を与えてくれるのです。
 
私のカウンセリングは、決して、スピリチュアルなものではありませんが、
平たくいうと、もうひとりの自分を上手に育てて、
自分を客観視できるようになりましょうと提唱し、
ジュニアを育てるお手伝いをしているようなものなのです。
 
自分を客観的にみつめるという行為はなかなか出来そうで出来ないものですが、
そんな時、瞑想はいい方法だと思います。
 
 


2016年7月11日月曜日

『家系図カッター』 著者の心の闇

 
私が好きなテレビ番組のひとつが、土曜の夜10時からEテレでやっている
「スイッチインタビュー」である。

一昨日のゲストは歌手の平井堅と、アートディレクターの増田セバスチャンだった。

増田セバスチャンに関してはよく知らなかったが、
きゃりーぱみゅぱみゅのアートディレクションをした人と聞いて
「そうか」とただちに理解した。

世界に『KAWAII』を発信した、産みの親だ。

原宿に『6%DOKIDOKI』というショップを開いて、
ある種の若い女の子達に圧倒的な支持を得ている人だということも知った。

そのいかにもアートディレクターといった風貌の45歳の男性の生い立ちや
成功までの道筋を事細かに記した自叙伝ともいうべき本が
「家系図カッター」である。

その中で、氏は「自分は生涯、決して子孫を残すつもりはない。
自分を産んだ親のことや家庭環境を考えたら、
その血筋を残すことがあってはならないと考えている」と断じている。


あの華やかで可愛い世界の作り手の向こう側に何があったのか。
凄く興味を引かれ、
私は昨日、テレビで紹介された「家系図カッター」を買いに書店に走った。
そして、一気に最後まで読んだ。

自身も分かっているようだが、彼はアダルトチルドレンである。

ネグレクト(育児放棄)に近い料理を全くしない母親。
秘密裏に離婚届を勝手に出し、できちゃった婚で中国人女性と家をでた父親。
リストカットや服毒自殺未遂をくりかえす妹。

そんな家庭環境の中で、心に傷を負った少年は自分の居場所を求めてさまよう。

リアルに吐かれたその内容が、
原宿のお店やきゃりーぱみゅぱみゅの世界観と離れていればいるほど、
切なく何かを訴えかけてくる。


私の元には「なぜか先のことを考えると心配で心配で・・・。
考えただけでトラウマがよみがえって、声が震えて話せない自分がいる」などと
訴えてくる人がいる。

母親との諍いが絶えず、
何をやっても何を言っても、なぜか悪い結果を招いてしまうという人も。

現実には自分の家族や友達とはうまくやっているのに、
ひょんなことから、幼い時の自分がよみがえるのか。

自分の幼い娘にも
母親から受けたと同じことをしてしまうかもしれない恐怖があるという。

何かをしようとしたときに決まって思い出す母親からの叱責。
見下した視線。

幼い時におびえた感情が堰を切ったように溢れて、涙になってこぼれ落ちる。

様々な様子を見せる彼女達は、皆、心に空虚な穴を抱えている。

増田セバスチャンの場合はその事実を全部、本という形に吐露することで、
クリエイター生活15年の時に、一度、区切りをつけたかったという。

現在は20周年を迎え、ますますメジャーになり、
世界を舞台に自身の世界を発信できるようになり、認められている。

同じような家庭に育った女の子達が、なぜか自分の周りには集まってきてしまうと
氏は本の中で嘆いているのだが、
それはある意味当然のことで、
鋭い嗅覚で彼女達は理解者を探し、癒しを求めている。

どこかで自分と向き合い、
得られなかったものを嘆き、
そんな幼い自分を抱きしめる。

そうした場所を上手に見つけて、自分を解放してあげることが必要なのだ。

空椅子の技法などのカウンセリングにも
そうした効果が認められています。
よかったら、一度、相談にいらしてください。

2016年4月11日月曜日

涙の意味

 
カウンセリングルームを訪ねてくださった方の2人か3人にひとりは
セッション中に泣き出してしまう。
 
「ここでお話になったことは決して外に漏れることはありませんので、
安心して何でもお話になってみてください」と前振りして、
どんなお話が聞けるか待っているのだが、
言葉の前に涙がほおをつたってしまう。
 
その涙は
ここで何を話してもいいんだという安堵の涙かもしれないし、
話そうとしていることを思い出して悲しみがこみ上げてきているのかもしれない。
または、うまく言葉にできないもどかしさが涙になって
つたっているのかもしれない。
 
いずれにせよ、胸に溜めていた何かが堰を切って、
涙としてこぼれ落ちているのだろう。
 
人はいろいろな思いを抱く感情の動物だ。
 
その感情の喜怒哀楽を表に出して表現できていれば、
それが喜怒哀楽のいずれであっても、気持ちは案外晴れ晴れしているものである。
 
しかし、それを堰き止めて、心に押し込めておかなければならない事情があると、
途端に苦しくなる。
 
ストレスが溜まるとストレス解消のために
美味しいものを食べたり、お酒を飲んだり、
ショッピングをしたりと
人はそれぞれ自分らしい方法でストレス発散を計る。
 
それが上手に出来ている間は
心は何とかバランスを保とうと頑張れる。
 
涙を流すこともひとつのストレス発散法だから、
言葉にうまくできない何かを涙が外に押し出してくれているとも言えるし、
やけ食いみたいに何かを体に取り込む代わりに
涙や叫び声などで、自分の感情を外に追い出しさっぱりするという
効用もある。
 
いずれにせよ、
初めてあったカウンセラーの前で涙を見せるというのは
恥ずかしいと思うかもしれないが、
そんなこと全然気にしなくていい。
 
人間、貯めていいのは貯金と楽しい思い出だけ。
 
辛いことも、悲しいことも、怒りも、悔しさも、不条理も、
溜めると体の中で有毒ガスを出す。
 
ここでは涙は流していいものと割り切って、涙してみると、
不思議に気分は少し晴れてくるし、
のど元に詰まっていた言葉も口から外に出てくれる。
 
ひとりで考え、悩み、溜めていると
体に毒よ。
 
そう涙があなたに教えてくれているのだ。
 
そして、あなたの涙は物言わぬメッセンジャーだけど、
とても多くのものを物語り、
目の前の私にも語りかけている。

2016年1月4日月曜日

初詣に想う

 
 
 
明けましておめでとうございます。
皆様、どのようなお正月をお過ごしでしたか? 
 
私は毎年、おせちをほとんど手作りし、
更に、親族会のために勢い込んでパーティ料理を作るのが常なので、
結果、食べ過ぎて、すこし前まで頑張っていたダイエットも元の木阿弥になる、
そんなお正月でした。
 
もうひとつ、やはり恒例なのが、どこかの神社かお寺に初詣に行くことで、
それがどこに行くかは毎年コロコロ変わるという節操のなさで、
今年は何と、横浜に住んでいながら、千葉の成田山新勝寺まで行って来ました。
 
しかも、今回は朝6時50分上大岡発の初詣バスツアーだったので、
9時半には成田山新勝寺到着、
まだ参拝者が少ない状況でチャチャッとお参りを済ませ、
午後には香取神宮と、茨城県まで足を延ばして鹿島神宮までお参りするという、
弾丸ツアーだったのです。
 
本来、神社ではお願い事はせず、1年の無事を感謝し、
お礼を述べるのが筋なんだそうだが、
そうはいっても3社も廻れば、家族の健康や娘達にいいご縁がありますようになど、
つい神頼みしたくなるものですよね。
 
そして、おみくじをひき、その目が何とでるのか、
1年の運試しをしたくなるのもまた人の常。
 
私の今年最初(1年にせいぜい2回ぐらいしかひかないが・・・)のおみくじは
『吉』
 
吉は大吉の次にいい目だそうだから、なかなか気分がいいものです。
一緒にひいた娘は大吉だったから、もっとウキウキでしょう。
 
何しろ、この娘、
『凶』を引き当てるのが得意技といってもいいぐらい、
おみくじでいい目がでたことがない不運な娘。
 
以前、鎌倉八幡宮で家族4人でおみくじをひいたら、
私とその娘が凶をひき、あわてて、娘だけもう1度ひいたら
また別の凶がでるという恐ろしい事件があったのです。
 
大吉がでたり、吉がでると、とても嬉しいけど、意外とその後は内容も忘れ、
お守りの中に大事にしのばせたきりになったりします。
(大吉や吉がでたら、結ばず、持って帰った方がいいらしい)
 
しかし、『凶』がでたりすると、ちょっとさい先が悪い感じで、かなり凹みます。
 
そのおみくじは、利き手ではない方の手で結んで置いてくるといいらしいのですが、
そんなに器用に結べるはずもなく、
その落ち込んだ気分は案外、後々まで尾を引きます。
 
そんなに気にするなら、
最初からおみくじなんてひかなきゃいいのにと思うのですが、
何となく年の初めの運試しをしたくなるから不思議なものです。
 
 
 
さて、皆様の今年の運試しはいかがでしたか?
 
年の初めは心新たに始めたいもの。
ぐずぐずとくすぶった人間関係や、煮え切らない自分と向き合い、
自分を見つめるのに、年の初めはいい時期かもしれません。
 
『凶』も考えようによっては、それ以上落ちることはない、
あとは上昇するだけとも言えます。
そんな風に自分のことを見つめ、見方を変えられるのは、
ご自分だけなのです。


2015年11月26日木曜日

非定型うつの講義を聴いて

 
時折、最寄り駅の講義室で、救助職向けの講座が開かれ、
興味のある内容の時は聴きに行くことにしている。
 
今回は『非定型うつ病』というタイトルだったので、
最近よく言われる『新型うつ』と何が違うのか知りたくて、聴きに行った。
 
うつとはうつという症状とうつ病とに分別され、
うつ病にもメランコリア型と非定型うつ病とに別れるということがわかった。
 
それぞれどんな特徴があって、何が決定的に違い、
何が似通っているのか、詳しい説明がなされた。
 
聴きに行っていた人のほとんどが混同していた『新型うつ』というのは
決して非定型うつ病のことではなく、
主に職場不適応かた生まれた新しい概念で、
医学的疾患ではないということだ。
 
その特徴や解決法などまでは、
2時間の講義ではとても手が回らないのはもっともなのだが、
相当難解な講義内容の上に、
肝心の解決法には触れられないまま、
何だか未消化な気分で外に出た。
 
日中、異様なまでに温かかったのに、
夜9時、外は冷たい雨が降っていて、
昼間とは10℃ほども違うのではと思うほど、冷えていた。
 
こんなに急に秋から冬に移行してしまっては
体が追いつかずに、風邪をひいてしまいそうだと思いながら家路を急いだ。
 
カウンセリングはおひとりおひとりの人生に真摯に向き合って、
クライアントさんが新しい道を歩み出すお手伝いをする職業。
 
でも、昨日までさわやかで比較的温かな秋だったのに、
手のひらを返したように真冬の寒さになったのでは、
ついていけずに心まで凍えてしまいそうだ。
 
人生にはそんな急転直下の悲しい出来事もあったりする。
 
いつどんなきっかけで人はうつ状態にならないとも限らない。
 
それは救助職の私達だって同じだ。
 
どんな苦しさ・辛さに柔軟に対応できるような心と体を
持っていたいものだ。

一夜明けた今日もとにかく寒い。
朝から降っている雨も小やみになったり強くなったりしながら降り続いている。
 
こんな時は、急な寒さも受け止めるしなやかな心と体のために
美味しいものと食べるのが一番だ。
 
今夜はお豆腐と鱈でたらちり鍋を作り、
体の芯から温めよう。

体が寒い時も、心が寒い時も温めるのが一番なのだから。

2015年11月22日日曜日

小さな幸せの見つけ方

 
 
 
今年の秋は妙に温かい日が多い。
例年ならとっくにブーツを履いたり、皮のジャケットを着たりして出掛ける頃なのに
皮ジャケを着てしまうと汗ばんでしまう。
 
それでいて、朝晩はめっきり冷え込んできているから、
何を着ていけばいいのか迷うこともある。
 
先週は雨との相談もあったので、
折りたたみ傘をもつか、もたなくても大丈夫かのせめぎ合いにもなった。
 
土曜日の朝もまだ路面は濡れていて、
雨は上がりそうな気配だけど、
日中の寒さはどのぐらいだろう?と着るものに困るような天気だった。
 
お昼頃、陶芸工房にでかけるため家を出た。
雨はすっかり上がっていて、道路も乾いていた。
温かそうなので、薄いニットにデニムのジャケットを羽織っていくことに。
 
ちょうど太陽が真上にあって、日差しが温かい。
ふと、そらを見あげるとどうだろう。
雨上がりの秋の空はすーっと透き通って、どこまでも突き抜けるように青かった。
 
そこにうろこ雲が、大きな刷毛で、絵に描いたように一面広がっている。
空の青と雲の白のコントラストのなんと美しいこと。
 
カメラのアングルに電線があんまり入らないよう、
何枚もシャッターを切りながら、階段を下りていくと
小学校に出る。
 
そこには赤く葉が色づいた桜の木が何本も並んでおり、
大きな柿の実がたわわになっている柿の木もある。
 
柿のオレンジと青い空のコントラストもまた、秋の風情満点だ。
 
そんな風景にひとり心躍らせるとき、ふと思う。
 
こんな小さな秋を見つけて、小さな幸せを感じること。
それが生きることの歓びなんじゃないかなと。
 
人間、そんなに幸せなことって、毎日は起こらないし、
感動的な出来事も、嬉しい出来事もないだろう。
 
むしろ、凹むこと、嫌なことの方が多いかもしれない。
 
でも、そんな時、平板な日常の中の小さな出来事に幸せを見つけられたら、
その人は幸せな人生を歩んでいるんだと思うのです。
 
何ごともスルーしないで、小さなステキを見つけられる余裕と感性を磨いて、
幸せのかけらをたくさん集めてほっこりしてみませんか。

2015年10月24日土曜日

串間保の即興劇

 
 
 
 
今日はカウンセリングはお休みだったので、
友人の版画家ウチダヨシエさんの個展を観に行った。
 
今日だけ夕方に串田保さんという役者さんを呼んで
展覧会場で即興劇をするというので、
面白そうなので、その時間めがけて会場に。
 
小さな展覧会場に15~16名ぐらいのお客さんが
そのパフォーマンス目当てに集まってきた。
 
ひとり増えふたり増えするお客さんに少し話しかけながら、
どうやら即興劇の間にだれをいじろうか、どういじろうか考えているらしい。
 
もっといえば、即興劇だから、家で練習してきたひとり芝居のネタを
その場にいる人を巻き込みながら、別の物語にしてしまうこともあるらしい。
 
にこやかに談笑していた串間保は
5時5分になると、急にタクトを振るようなしぐさをして、
深い呼吸で場の空気を一変させた。
 
そして、そこから生まれ故郷の宮崎県の山奥の村に私達観客をいざなうと、
森の木と美しい青い空だけはあるが、
他に何もない、お金もない、電気も通っていない村の物語がはじまった。
 
途中、木挽き歌ともう2曲、農作業をするときの民謡を朗々と歌い上げ、
人の幸福とはどこにあるのかという大きなテーマを内包するひとり芝居が
行われた。
 
観客として会場にいた人は皆、その突然のパフォーマンスに
半ばあっけにとられ、半ば珍しい空間にほうりこまれた居心地の悪い顔で
そこに座っているように見えた。
 
時々、串間保に質問されたり、話しかけられるものだから、
次は自分だったら嫌だなという苦手意識があるのかもしれない。
 
初対面の人にいきなり何かを尋ねられ、
気の利いたことがいえないかもしれないという不安、
狙いと違った返答をしやしないかという恐怖があるようで、
何か話しかけられそうになると、お客さんは串間保と目を合わさないようにしたり
うつむいたりする。
 
日本人はこうした場を盛り上げようとか、楽しもうという文化が
あまり発達していないなと感じた。
 
私のカウンセリングルームにくる方たちも
この手のことが苦手な人は多い。
 
対人恐怖とまでいかなくても、
初対面の人と上手にコミュニケーションを取るとか、
コミュニケーションを楽しむのは難しい。
 
そんなことを感じた即興劇のひとときでした。

2014年7月4日金曜日

自覚すること

すっかりご無沙汰してしまいました。
キミィ・メンタル・サプリのキミィです。
皆様、お元気にお過ごしですか。

さて、季節は移り変わり、7月に入り、今日は1日中しとしと霧雨が降っていました。
梅雨明けまでは、まだ当分こんな感じの毎日が続くようです。

そんな中、専門学校の講座があり、『就職対策講座』という名のもの
主には面接対策として講義をしてまいりました。

8回続きの5回目ですので、今日から後半戦という形で
『自己PR』『性格分析』『志望動機』『圧迫面接』と就活の重要課題が続きます。

こうした項目は誰かから講義をしてもらって、聞いていればOKというものではなく
その講義を聞いて、攻略のコツやニーズを捉えて、自分なりのアピール内容を
考え作成しなければ意味がありません。

しかし、講師の私がいくら声を大にして、それぞれの内容の大切な点を力説し
事前に宿題として出し、考えてきてもらったものを答え合わせの形で発表して
もらいながらアドバイスをしようと思っても、相当数の学生が課題をやってこない
という現実。

それはもう、講師としては悲しくなるばかりだが、ひとくちでいえば、皆
まだ就職に対する自覚がないということでしょうか。

実際に面接の段におよんで困らないように準備できるものは準備しておいた方が
いいとどれだけいっても、その言葉が届く人と届かない人がいるのです。

非常勤講師としてはそこまでの責任はないので、「やってこない人はし~らない」
と、捨ててしまえば楽なのですが、そうも割り切れないのが悩みどころです。

「今、自分は人生の岐路に立っていて、なすべきことをし、勝ち取るべきものに
一生懸命立ち向かい、いい形で社会人としてのスタートを切るんだ」
そう自覚して取り組んで欲しいと思うのですが、ハラハラしているのは大人ばかり。

心理カウンセラーの立場でいえば、年相応の心身の発達がすこし遅れているの
ではと感じる人も多いのです。

きっと人は人生で何度か大きな決断をしたり、大きな試練に立ち向かったりする
時があると思うので、今こそその時と思って頑張って欲しい、
そんな風に感じながら校門を後にしたのでした。

2014年5月25日日曜日

『ブルージャスミン』を観て

こんばんは、キミィ・メンタル・サプリのキミィです。
すっかりご無沙汰してしまいましたが、お元気ですか?

今日は次女が友達の結婚式帰りに実家に泊まりに来たので、
横浜に今話題の「ブルージャスミン」という映画を観に行って来ました。

ケイト・ブラシェット演じるある富豪の女性が、夫の犯罪と逮捕、自殺という
転落の果てに自らも心を病んでいく物語です。

映画はほぼ五分五分の形で過去の栄光の日々と、転落後、腹違いの妹の家に
身を寄せてからの日々が交互に現れ、その生活と心理が、残酷なまでに
対比して描かれています。

全編の7割方はケイト・ブラシェットノ長いセリフで、その時の心理を巧みな
言葉と喜怒哀楽の表情とで表現し、徐々に栄華を極めた女性が壊れていく様を
見せています。

映画評などでは、主演女優賞総ナメのケイト・ブラシェットの迫真の演技に賞賛の
声が集まっています。
もちろん、私も評価はしますが、それより何より、男女の関係性が日本より
よりオスとメス、つまり、何歳になっても女は女であろうとし、女は女を求められ
男はいくつになってもオスとしての行動に歯止めがきかないことに、驚きを
禁じえません。

あんな風にいくつになっても、男女ともに異性に対し、気を張って生きなければ
ならないのも疲れるだろうなと想像します。

最後は道ばたのベンチに腰掛け、独り言をブツブツつぶやくケイトの姿で
エンドロールになりましたが、実際にはあそこまで壊れてしまった心は
どのように修復させるのでしょうか。

欧米の方がカウンセリングが日本よりもっともっと身近にあるのは、
容易に理解できる気がしました。

心の健康は、金銭的な崩壊、男女間の崩壊、生活の崩壊とともに、
呆気なく壊れていくものです。

自分というもののあり方が、自分の中にしっかりあることで、周囲の変化
環境の変化に絶えうる心が維持できるということを、この映画を観ていて
強く感じました。

『依存しない生き方』、そんなことを学んだいい映画でした。
お時間があれば、是非!

2014年4月16日水曜日

ジャスミンの香る季節

 
 
 
 
 
お久しぶりです。
キミィ・メンタル・サプリのキミィです。
 
4月も半ばを過ぎ、いよいよ温かくなってきましたね。
少し前まで朝晩が寒くて、着るものも何を着ようか難しかったですけど
昨日ぐらいから、うっかり上着を着ずに出掛けても大丈夫になってきました。
 
桜はソメイヨシノがすっかり葉桜になって、
今はくす玉のように花がかたまって咲く豪華な品種の桜が満開をすこし過ぎ
ハラハラと花びらを散らしています。
散り際も美しいなぁと思ったので、昨日はその桜の下でお昼をいただきました。
 
さて、皆さんのお宅では何かお花を育てていますか?
私の家ではいろいろな花が競って咲いています。
 
越冬したパンジーは最終カーブをまわった最後の直線という感じでしょうか。
とてもひと株がそこまで育ったとは思えないほど大きくなって
頑張って花を咲かせています。
 
そのパンジーをしのぐ勢いで咲き誇っているのがデイジーです。
ピンクの可憐な花なのに、山盛り一杯咲いているので
何か別のエネルギーを感じます。
 
庭のライトに覆い被さっているので、、夕暮れになると花株の中から光が放たれ
花全体がライトアップされてきれいです。
 
そして、何より今週に入って花を咲かせ始めたジャスミンが
かぐわしい香りを玄関先のアプローチ一体に振りまいて、ゴージャスです。
 
小さな白い花なのに、1輪2輪と咲いただけですぐわかる華やかな香り。
生命力の強い株なので、今は縦横1,5メートルぐらいの大株に育っているので
これからしばらく次々に花を咲かせて楽しませてくれるでしょう。
 
でも、私はこの咲き始めの頃が好きです。
 
ほとんどの蕾がまだワイン色をして硬くとがっているのに、
ほんのすこしだけピンクみを帯び、やがてポンと小さな白い花を咲かせます。
するとその数輪の小さな花から気品のある、かつ、なまめかしい香りが匂い立ちます。
 
その誇らしげな感じ。
楚々としていながら、女優オーラを放っているとでもいうような存在感。
なんとも言えず、好きな花です。
 
そのジャスミンが終わる頃、
我が家では白い薔薇が花開くでしょう。
こちらも白くて清潔感のある可憐な姿なのに、たわわに咲いて豪華絢爛です。
 
きっとどこかで自分のあこがれを花に投影して、
どんな花を育てるのか決めているのでしょうね。
そんな気がしてきました。
 
皆さんのお宅ではどんなお花が咲いていますか?
 
春爛漫、
気温が上がると気分も上がるのは不思議ですが、
更にお花の美しさや香りが気分上々にしてくれる季節です。
 
何か新しいことを始めるもよし、
新しくできたお友達とどこかへ出かけるもよし、
新しい1歩を踏み出しませんか?

2014年3月31日月曜日

桜 ほぼ満開

 
 
こんばんは、キミィ・メンタル・サプリのキミィです。
今日は温かでしたね~。
横浜は桜がほぼ満開になりました。
 
昨日の雨と風でどうなるのかなと少し心配しましたけど、
まだ、咲き始めだったせいで、しっかり枝にくっついて、
今日はいよいよ本番の美しさで咲き誇っていました。
 
空も雲ひとつない晴天で、空の青と桜のピンクの組み合わせが何ともきれいでした。
 
下の写真は正式名称が分からないのですが、
近所のお庭に咲く紅白の桃の花のようなお花です。
 
桜よりは大ぶりで1本の木から白い花と濃いピンクと淡いピンクの花をつけます。
なんともゴージャスで艶やかで大好きな花です。
 
東京や横浜は桜といえば染井吉野ばかりで、
しだれ桜がほんの少しという感じですが
京都に行くと、桜とひとくちに言っても多種多様な桜がありますよね。
 
どちらかというと派手好きな私は染井吉野より
醍醐寺のくす玉のように花がかたまって咲くものや
平安神宮の紅しだれ桜が好みなのですが
この紅白の桃?もそのゴージャス系の桜みたいな感じで
春爛漫の華やかさで、何とも言えない美しさです。
 
日本人と桜って、特別な関係だと思うのですが、
桜が咲くこの時は、1年の中でもっとも心待ちにしている季節だと思いませんか?
 
人それぞれ楽しみにしていること、期待していること、
頑張った結果がでる時など、待っている時や季節はあると思いますが
日本中が同じ時に同じことを待っているといえば、
「春がきて桜が咲くこと」かもしれませんね。
 
そんな時が今、まさにやってきています。
明日から消費税が上がるので、最後の買いだめや買い物に忙しかった人も
大勢いると思いますが(私もそのひとりです)
今年の桜が楽しめるのも、ほんの1週間ほどです。
 
あっと気づいてたら桜が散っていたなんてことにならないよう、
お近くの桜道に散歩にいくなどして
待ちに待ったこの時を大切に楽しみましょう!
帰りには桜餅など買うのも忘れずに。
 
あ~、本当に日本人に生まれてよかった~!!
 
 


2014年3月18日火曜日

春一番が吹いて

こんばんは、キミィ・メンタル・サプリのキミィです。
ず~っと寒い日が続いていましたが、ようやく今日、気温が20度近くまで上昇して
横浜にも春一番が吹きましたね。

朝から気温はぐんぐんあがって、桜の咲く時期より先になっちゃったみたいでしたが
お昼頃にはなんだか雲行きがあやしくなって、雨が降り出しました。

横浜駅の周辺まで傘も持たずに出掛けていた私はこのまま雨に濡れるのかと
心配しましたが、そのままウロウロしている間に雨は上がり、今度は強い風が
吹いて、道行く人を吹き飛ばしそうな勢いでした。

最近は気象が荒っぽくなったと感じることが多く、ゲリラ豪雨なんていう言葉が登場し
竜巻、観測史上最大の降雪量やなだれ、夏は夏で40℃に迫る気温だのと、
1年中、日本各地で甚大な被害をもたらしていますよね。

このままでいくと100年後には日本の平均気温が6℃以上上昇すると、昨日の
新聞に載っていたばかりです。

どんどん地球は住みにくい星になってしまうんでしょうか。
人類はどこで何を間違えてしまったんでしょう。
今の自分は100年後には生きていないでしょうけれど、子どもの世代はもしかすると
医療が今より発達するでしょうから、生きているかもしれません。

今年2月の大雪で身近な人が転倒して3人も救急者で運ばれたり、骨折のため
大きな手術を受けたり、脳の検査のため入院しました。

そんなことからも激しい気象についていけていない都会人の姿が見えてきます。

今日の春一番は春の訪れを告げるちょっと手荒なホイッスルというところだと
思いますが、と同時に花粉の飛散も大量なようで、マスク姿の人も大勢でした。
かくいう私もオヤジくしゃみの連発と、涙で目がぐしゅぐしゅでした。

自然と共存して、穏やかに四季の移ろいを味わいたいものだと思うのですが
近年の凶暴化している自然は、人間の営みの何かに怒っているのではと感じて
いるのは私だけじゃないのではないでしょうか。

全然自然現象とは関係ないですけど、もうすぐ消費税も上がります。
なんだかどこもかしこも『春の嵐』ですね。

今日は高知で桜の開花がはじまったとか。
そんなニュースを聞くとちょっとは心が和みます。

春は案外心の平安を保つのが難しい季節です。
自分のストレスに敏感になって、溜まりすぎないうちにお花見をしたり
お団子を食べたり、お酒を飲んだり、上手に発散してくださいね!

2014年3月11日火曜日

「生きなくちゃ」の声が届いて

先程、恩師T先生から電話をいただきました。
弱々しい声で名乗られ、一瞬どなたか分からなかったのですが、声の主が
2年ぶりにお話しするT先生と分かり、びっくりしましたし嬉しかったです。

T先生は齢92歳、ここまで何の大きな病気もせず、元教師としての凛とした
たたずまいと生活を続けてこられ、私とは高校卒業以来、40年ほども
年賀状のやりとりが続いています。

今日のお電話は「3月22日からの木版画の個展の案内状が届いたけれど、
今回は伺えそうにないわ」ということをお伝えくださったものでした。

生徒の開く個展にも足繁く通ってくださる先生でしたが、昨年、老人性のうつに
なられ、長期入院の後、よくなられた矢先に転倒による尾てい骨骨折で
今はお部屋の中を歩くのが精一杯とのことでした。

その1年間のできごとを語る口調が時折もつれ、お話の内容も死を覚悟なさった
ことなど、私のよく知る先生からは想像できないようなものだったので、内心
動揺している自分がいました。

うつの治療のために入院した病院での周囲の方の様子、何もやる気がでなくて
生きるのと死ぬのだったら、どちらが楽かというようなことばかりを考えていた
入院生活だったそうです。

それでも、どこかでこのままミキサー食を流し込まれているのは嫌だと思って
せめておかゆと梅干しが食べられるようになりたいと考え、そこから『生きる』
ことを選んだというお話をなさるあたりから、徐々に元気な先生が戻ってこられた
気がしました。

「今回の個展はさすがに7ヶ月も外に一歩も出ていない自分には行けないけれど
来年の4月にまた個展があるのなら、そこまで頑張って生きて、必ず伺うわ」と
約束してくださったのです。

92歳で何の内臓疾患等の病を抱えていない先生が、思いもかけず襲われた
老人性うつ。

精神的な病は一時は生きる気力を奪い、人を死の淵へとぐいぐい引っ張って
いったそうですが、何とか踏みとどまって、今は「生きなきゃならなくなったから、
私、頑張るわ」と心強い言葉で話してくださいました。

その言葉を聞いて安心した私は
「個展がおわった4月に先生にお目にかかりにいっていいですか」と約束を
取り付け、電話を切りました。

人は何をよすがに生きるのか、人はどう生きてどう死ぬべきか
大きな命題を抱えて一生懸命生きていらっしゃる先生。

私なんぞの個展を生きるよすがにしていただくのはおこがましい話ですが、
その大きな存在で人生の先輩としていろいろ教えてほしいと思うのです。

2014年3月4日火曜日

花より団子


こんばんは、キミィ・メンタル・サプリのキミィです。
3月に入ったというのに、なかなか春が来ないですね。
明日は1日中雨が降るとか、
ちょっと気が滅入りますね。
 
桜の便りが待ち遠しいですが、今年は例年より少し遅れるとか、
きっとそれはひと月近く先の話だと思います。
 
その前に、少し前から『桜餅』が和菓子屋さんの店頭に並び始めましたね。
私はケーキ派か和菓子派と聞かれれば和菓子派なんですが
とりわけ『桜餅』が大好きです。
 
それも道明寺粉を使っている方の桜餅。
草餅も大福も好きですけど、
桜餅の薄ピンクと塩漬けになっている桜の葉っぱの風情は
いよいよ春が来た~という感じがすると思いませんか?
 
今日もいそいそと最寄り駅のデパ地下に行き、
桜餅を買ってきました。
 
今日の桜餅は
毎年この時期、最寄り駅の京急デパートにやってくる『信州フェア』に出店している
奈良井の宿の和菓子屋さんの桜餅です。
 
毎年、同じおばちゃんが奈良井の宿からやってきて、販売しています。
あのおばちゃんの顔を見ると密かに「また今年もこの季節になったんだな」と
思います。
 
もちろん、おばちゃんの方は私の顔など覚えているはずもありませんが
私の方は毎年遠くから来てくれるおばちゃんと、
都会の桜餅より大きくて腰が強いこの桜餅に出会えると3月になったと感じるのです。
 
今年もやっぱり大きくて、甘み控えめで、食べ応えのある腰の強さでした。
これをいただくと春が近いなと感じる
そんな私の『春を呼ぶ桜餅』なんです。
 
 

2014年2月1日土曜日

風邪は大敵

こんばんは、キミィ・メンタル・サプリのキミィです。
ずいぶん温かな1日でしたけど、いかがお過ごしでしたか?

今日から早2月ですね。
毎年思いますけど、「もう2月!」って。
そして、毎年「2月は短いから、あっという間に3月ね」と。

そうやって、1年がまたたく間に過ぎていくというわけです。
怖いですね~。

今日は月2回の陶芸教室の日でした。
午後、焼成の終わった作品ができあがってくる日だったので、
大きめの麻袋を持って出掛けました。

工房に入ると、すぐ脇の事務コーナーに先生がマスクをかけてすわっていました。
「こんにちは」と声をかけると、返事の代わりにいきなり咳き込んで
背中をまるめてゴホゴホと苦しそうです。

「先生、お風邪ですか?」と聞くと、また返事の代わりにうなずきながら、ゴホゴホ。
相当、重症な様子です。

ちょうど1週間前、陶芸教室の新年会があり、その時はとてもお元気だったのに・・・。

今日の先生は赤い顔にマスクをかけ、
熱いぐらいにストーブの焚かれた工房の中なのに、
ロングのコートを羽織って、ポケットに手を突っ込んだままです。

私は作業を始めても気になるので、時々、事務コーナーの先生の様子を
みていましたが、ずっと椅子に腰掛けたまま、うつらうつらと眠っています。
そしてついには机に突っ伏したりして・・・。

陶芸教室の主宰者としては欠席するわけにもいかなかったのでしょうが、
いかにも苦しそうで、見ている私たちまで士気が下がり、みんな寡黙です。
私も自分の作品を手早に創って、予定より1時間も早く切り上げてしまいました。

この時期、普通の風邪も、インフルエンザも、ノロウィルスも流行期に入ってきた
ようで、ニュースでも盛んに取り上げられています。

一旦、ひいてしまうと、普通の風邪でさえ、3~4日から1週間ぐらいはやる気が
でなかったり寝込んだりと、生活のリズムが崩れ、予定が狂ってしまいます。

私は今のところ元気に過ごしていますが、どこで感染してしまうか分かりません。
外出して帰ってきた時のうがい手洗い、十分な睡眠と3度のバランスのよい食事。

そんな当たり前のことを心がけて、ウィルスに愛されないよう、
気を付けたいと思っている今日このごろです。

皆さんもくれぐれもご自愛くださいね。

2014年1月30日木曜日

あなたはどのタイプ?

キミィ・メンタル・サプリのキミィです。
こんばんは。

今日は温かでしたね。
数日は温かで、節分の後にまた寒波が襲来するみたいですよ。
体調管理が大変です。お風邪などひいていませんか?

さて、お正月休みが終わって、何だか出遅れ感がある1月、
バタバタしている内に、早くも明日で終わりです。

あなたは今月は何と何をしようとかって、決めるタイプですか?

人にはいろいろなタイプがあるので、
自分にも人にも厳しい人・自分にも人にも甘い人
自分には甘いくせに人には厳しい人・自分に厳しい割りに人には甘い人など
ありますよね。

私はどれかというと、
自分には厳しく、人には甘いというか人は人というタイプではないかと思います。

昔は人にも厳しかったんですが、人にいろいろ期待すると、期待はずれの時に
がっかりするから、人は人と思うようになってきたという感じでしょうか。

自分に厳しいのはたぶん昔からで、月初めに今月すべきことをカレンダーの端に
書いて、できたものにはチェックするようなタイプです。

でも、そういう私も自分に甘い分野もありますし、自分に厳しい分野もあまりに
ハードルをあげると実現しなかったことばかりで凹むので、ほどほど厳しいというか
ハードルの設定にコツがあります。

出来るか出来ないかのギリギリのラインで予定を決めることです。
ひと月の半月ぐらい過ぎたところで、他のいろいろな予定との兼ね合いで、それが
出来るかどうか大体分かってきますが、何とか頑張れば出来そうなぐらいに
目標を設定するといいのではないでしょうか。

楽勝なのもつまらないですし、全然できないのも自分が不甲斐ないですよね。

だから、ちょっと頑張れば出来る。
ちょっと何とか出来ないか考える。
少し予定をずらしてでも実行する。

みたいな積み重ねが達成感と充実感をもたらして、いい気分です。

もちろん、達成したときの自分へのご褒美も忘れません。

そんな風にものごとの優先順位を考え、努力目標を設定して
出来たときは頑張った自分を褒めてあけてください。

きっと、来月は少し頑張れば設定した予定をクリア出来ますよ!

今日、私は今月中に彫り上げると決めた版画作品の彫りを完成させました。
30日ですから、ギリギリセーフですね。
ご褒美に、来週、友人と豪華ランチにでかけるつもりです。
 


2014年1月17日金曜日

花とおしゃべり

 
リビングでのびのび花開いている
 
トイレで寒さにこごえても凛と咲いている
 
 
こんばんは。
キミィ・メンタル・サプリのキミィです。
 
今日もやっぱり寒かったですが、それでも昨日よりは温かな日差しがあって
なんだかホッとしましたね。
 
皆さんはお花を買っておうちに飾ったりしますか?
 
私はいつもは『花より団子』生活の人間ですが
時々はお花を買ってきたり、庭から摘んできたりして、部屋に飾ります。
 
今も一束300円というリーズバブルな花束をひとつだけ買って
花瓶に挿して楽しんでいます。
 
お正月のためには毎年暮れに奮発してお花を活けるんですけど、
その時の花の一部がまだ生き残っていて、
もったいないので、
その大きな葉っぱと黄色くて小さい蘭に似合う
黄色に赤の斑入りのチューリップを買ってみました。
300円でそのチューリップ2本と白い小花がいくつも咲いている花が1本でした。
 
それをリビングとトイレの2箇所に分けて飾ったのですが、
リビングはストーブをたいている暖かい部屋で
トイレは我が家で一番寒い場所です。
 
すると飾って3時間もすると、温かい部屋にいた子(私得意の擬人化です)は
みるみる花弁を開いて、チューリップじゃないみたいになっちゃいました。
のびのびして
「アー、あったかくて気持ちいいわぁ~」と言っている声がする気がします。
 
一方、トイレにいる子の方は身を固くして
ちょっと怒ったような態度で凛と立っています。
「リビングでぬくぬくしちゃって、いいご身分ですこと・・・」みたいに
思っているのかも。
 
でも、これで1週間ぐらいすると勝負がつきます。
 
たぶん、リビングで羽根を延ばしていた子は、もう3~4日でお疲れが出るはず。
1週間は持たないでしょう。
でも、トイレの子は1週間たっても、今の毅然とした態度を崩さずきっと美しいまま。
 
人生って、最後に笑うのはだれか分からないものだなぁ。
なんて、考えちゃったりして。
 
花の命は短くて・・・。
でも、こうして置かれた環境で全然違った道をたどることになるのを見ると
人も花もなんだか似ているななんて思います。
 
ものごとはいろいろな角度から見たり考えると、
同じものでも違ったものが見えてきますよ。